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冬場に自動開閉装置が閉じたら、化学物質や湿気がこもりませんか?
A. 通気断熱WB工法の健康住宅なら大丈夫!
有害な化学物質は水分に溶ける性質を持っています。通気層が閉じてしまった冬でも、室内の湿気とともに壁を通り木材に吸われて室外に出るため、室内にこもることはありません。こちらも春になり暖かくなると、自然に通気口から抜けていきます。
また、通気断熱WB工法の家の壁は透湿素材であり、通気層内の構造材には木材が使われています。木材にはご存知のように湿気を吸ったり放出したりする調湿機能があります。そして、暖かくなって形状記憶合金の通気口が開き、通気層に外の空気が流れ込んでくると、冬の間木材と壁材にため込まれていた水分は、外から入ってきた空気とともに屋根上部から出ていってしまうというわけです。
有害な化学物質は水分に溶ける性質を持っています。通気層が閉じてしまった冬でも、室内の湿気とともに壁を通り木材に吸われて室外に出るため、室内にこもることはありません。こちらも春になり暖かくなると、自然に通気口から抜けていきます。
また、通気断熱WB工法の家の壁は透湿素材であり、通気層内の構造材には木材が使われています。木材にはご存知のように湿気を吸ったり放出したりする調湿機能があります。そして、暖かくなって形状記憶合金の通気口が開き、通気層に外の空気が流れ込んでくると、冬の間木材と壁材にため込まれていた水分は、外から入ってきた空気とともに屋根上部から出ていってしまうというわけです。
