青森県八戸市の新築・リフォーム、通気断熱WB工法のワクワクするような家づくり!


     

A様邸




この家を建てようと思ったキッカケは、家族との時間をさらに大切にしたい、と日々思っていたことが最大のキッカケだと思います。
より広々とした空間で、家族みんなが生活している、という暖かさを常に感じることができる、そんな居住空間を実現したかったんです。数多くの業者を見てきましたが、今回特に私の気を引いたのが、家口建築さんのWB工法というもの。
私はそのWBについて、ただただ関心しました。
なぜこのWB工法に特別気が引かれたのかといえば、ホームシックなどがとても心配だったためです。せっかく家族との暖かい空間造りをしても、シックハウス症候群なんてものがあとから付属してきてしまったら、もともこもないからです。
夏に涼しく、冬に暖かいのはもう当たり前のことですが、住む人の健康への配慮は、今後もずっと続いていく大きな課題なのだと思います。
「家が呼吸するんです!」と、家口建築の営業さんが初めに言っていたのですが、実際に住んでみて、その意味が身体全体で感じ取れるのです。
「あぁ・・・こんなにも違うんだ・・・」私は家族との時間をすごしながら、ただひたすらそう感じるのでした。
今WB工法に目を向けている方に、私は背中を押してあげたい思いで一杯です

快適さや機能性ばかりでなく、安全で快適にのびのびと暮らせる充実のお宅となる様に設計を心掛けました。
今日も子どもたちの元気な声が響き渡ってきそうです。 自然の光が射し込む明るいリビングに、子どもたちの元気な笑い声が響く・・・、その様子を見守ることができる間取りとなっているので奥様も安心できます。
また、目を離した隙に危険が・・・といった心配もなくなります。
外観的には和風建ての魅力を伝えることを意識しました。
WB工法の施工としては、寄棟の大きな屋根は通気層の気密を取りにくくなり慎重に施工をすすめました。
広々使える二間続きの1階部分や、空間をうまく活用した子供部屋も、和風ならではの使い勝手の良さといえるのではないでしょうか。
現代住宅には廊下が少ない家が目立ちますが、WB工法では在来までの住宅の間取りについても問題なく対応しており、むしろこれまでの短所をおぎなって長所を生かす工法となっています。

地盤調査結果 良好 基礎方式 ベタ基礎
軸組方式 在来軸組工法 断熱気密方式 通気断熱WB工法
建築面積 35.8(坪) 1階床面積 33.9(坪)
2階床面積 11.3(坪) 吹抜面積 0.1(坪)
述床面積 45.2(坪)
その他 断熱材 スタイロフォームEK-U
構造材 4寸角
暖房方式 温水式床暖房併用




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